カスタム技術シート

カスタム技術シートは、飲み物に関する追加情報を記入するための不可欠な手段です。

ダッシュボードに挿入されたカスタム技術シートはキオスクに表示され、スタッフの教育や顧客サービスのサポートにとって非常に重要です。

例えば、ワインの場合、ワイナリーの名前、ブドウ品種、年代、サービス温度、味わいなどを含むカスタム技術シートを作成できます。

カクテルやモックテールの場合、カクテルの起源、歴史、最適な組み合わせなどを記載したカスタム技術シートを作成できます。

要するに、いろんな種類の情報でも含めることができるカスタム技術シートを作成できます。

したがって、これらのカスタム技術シートは、特定の必要なものに合わせて非常に柔軟でカスタマイズ可能なツールとなります。

カスタム技術シートは一連の行で構成されており、各行には 1 つ以上のテキストフィールドを含めることができます。

まず、「行を追加」ボタンをクリックして行を追加します。

次に、「T+」ボタンをクリックして新しいテキストフィールドを追加します。

フィールドのラベルをクリックして名前を割り当てます。

他の行を追加するには、関連するボタンを再度クリックし、作成された行に他の項目を追加します。

関連する「=」ボタンをクリックしてフィールドをドラッグすることで、フィールドの順序を変更したり、ある行から別の行に移動したりすることもできます。

[←][→]ボタンを使用してフィールドのサイズを変更できます。フィールドのサイズは画面サイズのパーセンテージです。最初はフィールドはすべて同じ部分を占めますが、短い情報を含むフィールドには小さな部分を設定し、より説明的なフィールドには大きな部分を設定できます。

実際のサイズは、キオスクが使用されているデバイスによって異なります。

各フィールドの行数を増やすこともできます。たとえば、ワインの味わいを説明するには、おそらく複数の行が必要になります。

「X」ボタンを押すとフィールドを削除できます。

削除されたフィールドに関連するドリンク内の情報は復元できません。フィールドは慎重に削除してください。